成約事例紹介 NO.6

今回は、熊本市北区植木町にある平原食品の事例を紹介します

・平原食品は、平野代表が創業したお店で208号線と田原坂線の交差点付近に店舗を構えてます。
・地元の農作物販売だけでなく、独自に開発した田原坂万十が有名
・地域に根差している伝統の味を受け継ぎたいという想いから、髙橋夫妻が従業員として勤務し、
地元の商工会、当センターの支援を受けて、事業引継ぎの協議を重ねて来ました。
・平野代表は譲るなら、髙橋夫妻と決めてはいたものの、承継の進め方や対価となる譲渡金額は
いくらが適正なのか、承継する上での課題、問題はないかなど当事者、関係者と
相互確認しながら進めて来ました。

・以上のような協議を踏まえ、令和4年9月28日に無事最終合意の運びとなりました。

今回の事例のように、「従業員に承継させたいがどのように進めていけば良いか分からない」など
従業員承継の支援も承っております。お気軽にご相談ください。

コメントを残す