第三者承継(M&A等)
親族や従業員に後継者がいない場合に、外部の企業や起業希望者に事業を引き継ぐ方法です。株式譲渡や事業譲渡などの手法を用い、会社のブランドや雇用を守りながら廃業を回避できる可能性があります。買い手の経営資源やノウハウを活用して、承継をきっかけに成長や事業再編を図るケースも増えています。一方で、条件交渉や相手探しに時間を要し、社内外の理解を得るための準備も重要になります。
メリット
- 親族・従業員に後継者がいなくても承継できる
- 廃業を避け雇用や取引関係を守りやすい
- 買い手の資本やノウハウで成長が期待できる
- 売却対価により個人の老後資金等を確保しやすい
- 不採算事業の整理など事業再構築の契機になる
デメリット
- 買い手探索と条件交渉に時間と手間がかかる
- 希望条件どおりの相手が見つからないことがある
- 従業員の不安や反発が生じるおそれ
- 経営方針や社風が大きく変わる可能性がある
- 専門家報酬などの費用が発生する
ご支援の内容
【事業を譲り渡したい方】
■譲受候補企業のご紹介
・センターに寄せられる譲受ニーズの中から、引継ぎ候補先をご紹介します。
・全国47都道府県の支援センターとの情報共有により、遠隔地間のマッチング支援を行います。
・ネットワークを活用した相手先の探索も行っています。■民間M&A支援会社のご紹介
・センターに登録された民間のM&A支援会社をご紹介します。【事業を譲り受けたい方】
・商圏拡大、経営多角化、人材確保などを目的とした事業の譲受(買収)を検討されている方のご相談も受け付けます。
【お相手が決まっている場合のご相談】
・譲渡の進め方のアドバイスをします。また譲渡条件等のすり合わせや各種書類作成等に必要な専門家をご紹介します。
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